導入事例 導入事例

FITが終了する太陽光設備を有効活用したV2Hの導入提案 某個人宅

概要

導入施設名

某個人宅

ご提案テーマ

FITが終了する太陽光設備を有効活用したV2Hの導入提案

納入機器

メーカー ニチコン
商品名 V2Hシステム
補助金 充電インフラ補助金
導入時期 2024年10月

導入の経緯

太陽光を設置されて今年の11月で10年が経ち、FIT(固定買取制度)が終了するという事で太陽光を有効活用できる方法はないかとの相談を受け、蓄電池の導入提案を行う予定でしたが、ご自宅へ提案へ伺った所、電気自動車(PHEV車)を購入されていて、V2Hという電気自動車を蓄電池代わりにする商品の提案を実施、蓄電池と比べ高容量で高出力、走る蓄電池として電気自動車も移動手段だけでは勿体ないという事で商品の良さを納得していただき受注に至りました。

提案時のポイント

既存の太陽光システムと電気自動車を有効活用できる手段と補助金の活用によりコスト面を抑え導入でき、申請の代行も受注の後押しとなりました。

事業者様・販売店様のお声

蓄電池とEVコンセントの設置をする予定でしたが、V2Hの商品が、どういった商品・システムなのかをご教授頂き、電気自動車との相性が良いという事と太陽光とも併設すれば、晴が続いた場合、約1週間停電しても家庭に電力を供給出来るという事もわかり安心も買う事ができました。

ニシムラ担当者からのコメント

脱炭素社会に向けた商品提案

才藤哲也 エナジーソリューション推進課

電気自動車の普及が少し停滞気味ですが、今後世界的に脱炭素社会の政策が急加速して電気自動車の需要も拡大してくると思います。ガソリン代も電気代も高騰してきていますが、電気は太陽光など再生可能エネルギーでも作る事ができ、また安い単価の深夜電力で充電する事も可能です。これからも我々の携わる電気を有効活用できる商品の開拓、提案をお手伝いして参ります。

PAGE TOP